おっとり時間

~田舎在住うーたんの場合~

少しだけ気が楽になりました。

昨日も無事に店番を終えることが出来ました。

たった1時間30分の間に、何度も「うっかり」をやらかしましたけど(苦笑)

 

店番に行く前に、母にレジ打ちがやはり苦手だということを打ち明けました。

 

もう夢で見ちゃうくらい。

自分で思っている以上に気にしていたようです★

 

母「そんなに気負う必要はないよ。お客様に多少多めにお釣りを渡しても問題なし!」

 

お菓子だからそんなに高額ではないし。

お客様に損をさせなければそれで良いとのこと。

 

母「人間間違えた方が覚えるし、大丈夫。最初はみんなそんなもの」

 

あっけらかんとして言われました。

母の経営者としての一面を見た気がしました。

 

それが経営者として良いのか悪いのかは私には判断できませんが(´・ω・`)

信頼関係を一番重要視している母らしいなとは思いました★

 

母「うーたんは凄く向いているんだから、レジさえ慣れれば問題ないよ」

 

母に信用されているのか。

それともお世辞か。

まぁ、出来ることはしようと思えました(笑)

 

 

何はともあれ。

凄く気が楽になりました。

 

まだまだレジは不慣れだけど。

 

あと母に大事なことを言い忘れてた!と真剣な顔で言われまして。

 

母「もし強盗が来たら、レジは直ぐに開けて全部強盗にあげちゃってよいからね!命の方が大事!怪我もしちゃダメ!」

 

ど田舎なので、強盗はないと思うけど。

それに田舎なのにうちの会社は防犯カメラとか設備だけは整えてあるし。

(たまに警察の方が店の前の道路の防犯カメラ映像を見せて欲しいって言ってきます)

 

お菓子なので売上金もそんなに置いてないし。

レジのお金はたかが知れているんですよね。

母曰く、何だったら商品のお菓子まで持って行って貰って良いとのことでした(笑)

 

 

私が昨日母から言われたことは今月から店の販売員として新しく働いてもらっている2人にも面接のときに同じことを言っていたそうです。

 

やはり気が楽になったとのこと。

こういう人(母)の力になりたいと思ったと仰ってました。

 

 

信頼関係って本当に大事ですね。

母の凄さを少しだけ垣間見れた気がします★